減量の天敵!空腹感を紛らわせる方法4選

栄養

こんにちは!弘前市大清水にあるパーソナルジムLeeFの管理栄養士トレーナー神です!

減量中は当然空腹感を感じやすくなってしまいます😅

空腹感がでること自体は決して悪い事ではないです!空腹感を感じている時は、裏を返すと体脂肪がエネルギーとして使われている証拠だからです!🔥

しかし、空腹感があまりにも強すぎると、仕事に集中ができなかったり、イライラしたりと日常生活を送るうえで厄介なもの事実です🤨

そこで今回は、減量をもう7年ほど繰り返している私が、おすすめする空腹感を紛らわす方法4選を紹介したいと思います😄ぜひ減量のお役に立てば幸いです!

①温かい飲み物を飲む!

温かい飲み物が胃に入ると、当然胃内の温度がわずかですが、上昇する為、満腹感に似た膨張感を得やすくなります!😊
飲むタイミングは空腹感を強く感じた時や食後がおすすめです👍
飲み物の種類はカロリーゼロのブラックコーヒー、紅茶、お茶、白湯が良いです!☕夕方以降は睡眠に影響が出ないようにカフェインが入っていない飲み物(ほうじ茶、麦茶、デカフェコーヒー)を飲むのがベターですね✨

②軽く体を動かす!

そもそも空腹感は血糖値が下がると感じやすくなります😒

一方で、人間は体を動かすと、様々なホルモン(アドレナリンなど)が分泌されて、血糖値を維持させるように働きます。運動すると空腹感を感じにくくなる1つの要因がこれです!
ですので、空腹感を感じた時こそ、あえて、体を意識的に動かすことで紛らわしやすくなります😊
動かすといっても、わざわざウォーキングなどまでいかなくても、身の回りの整理をしたり、溜まっている家事をやったりするだけでOKです👍
空腹のときこそ、テキパキと動くことでより多くの体脂肪を燃焼することができますよ!🔥

③たんぱく質食材を食べる!

たんぱく質食材とは肉、魚、卵、練り物、大豆製品、ヨーグルトなどのことです!
たんぱく質を多めに摂取するとCKK(コレシストキニン)というホルモンが十二指腸や小腸から分泌されます。CKKは別名「満腹ホルモン」と呼ばれており、満腹感を得やすくしてくれます!👏
間食の場合は、ゆで卵、サラダチキン、ちくわ、オイコスなどの小分けヨーグルトは比較的食べやすいのでおすすめです😊👍

④ガムを噛む!

ガムは1粒あたり10kcalほどですので、食べても摂取カロリーに大きな影響は与えません!しかも、長い時間噛み続けられますので、その間、他のものを食べずに済みます😅
1日を通して、何個も食べるのは控えるべきですが、空腹感を紛らわす1つの方法としてはアリだと思います✨

まとめ

今回は減量の天敵、空腹感を紛らわす方法をご紹介いたしました!
できれば、空腹感が来ても、すぐにどうにかしようとはせずに、「お!今、体脂肪が燃焼されているな!」という心の余裕をもっていただけると、より効率的に体脂肪は燃えていくと思います🔥😊

最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇‍♂️


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